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TOPNEW INFO 最新のお知らせ > 私の愛読書③

2019.04.27 : 私の愛読書③

院長の髙木です。本日ご紹介する本は堀江貴文氏の「ゼロ」。
全著作のなかで一番売れた非常に人間味あふれる内容。
堀江貴文氏は「成り上がり」でもなければ、「お金好きでもない」。創造性豊かな、かなりの努力家だということがわかります。ホリエモンがおむつの交換をしていたんなて誰も想像つかないですよね?
堀江氏がいいたいことは、要約すると「時間」「信用」「働くこと」だと思います。
以下、本文より
「いまこんな会社で働いているのだが、どうすればいい転職ができるか。独立して起業したいのだが、どんなビジネスプランが考えられるか。
こんなアイデアを持っているのだが、勝算はあると思うか、などなどである。
彼らの声を聞いていて感じるのは、みんな「掛け算の答え」を求めている、ということだ。もっとわかりやすい言葉を使うなら、成功へのショートカットを求め、どうすればラクをしながら成功できるかを考えている。もしかしたら、僕に聞けば「ラクをしながら成功する方法」を教えてもらえると思っているのかもしれない。でも、ここで確認しておきたいことがある。人が新しい一歩を踏み出そうとするとき、次へのステップに進もうとするとき、そのスタートラインにおいては、誰もが等しくゼロなのだ。つまり、「掛け算の答え」を求めているあなたはいま、「ゼロ」なのである。そしてゼロになにを掛けたところで、ゼロのままだ。物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。ほんとうの成功とは、そこからはじまるのだ。」
「僕は失ったものを悔やむつもりはない。ライブドアという会社にも、六本木ヒルズでの生活にも、愛着はあっても未練はない。
なぜなら、僕はマイナスになったわけではなく、人生にマイナスなんて存在しないのだ。失敗しても、たとえすべてを失っても、再びゼロというスタートラインに戻るだけ。メディアを騒がせた「ホリエモン」から、ひとりの「堀江貴文」に戻るだけだ。むしろ、ここからのスタートアップが楽しみでさえある。ゼロになることは、みんなが思っているほど怖いものではない。失敗して失うものなんて、たかが知れている。何よりも危険なのは、失うことを恐れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ。これは経験者として、強く訴えておきたい。」
「小さな成功体験の前には、小さなチャレンジがある。そして小さなチャレンジとは、「ノリのよさ」から生まれる。ノリの悪い人は、人生の波にも乗れない。もちろん血肉となるような経験も得られず、自信にもつながっていかない。シンプルに考えればいい。すべては「ノリのよさ」からはじまるのだ。
「いまも昔も、僕はお金がほしくて働いているわけではない。自分自身の金銭的な欲望を満たすために働いているわけではない。そんな程度のモチベーションだったら、ここまで忙しくも働けないだろう。食っていく程度のお金を稼ぐこと、衣食住に困らない程度のお金を稼ぐことは、さほどむずかしいことではないからだ。」
「たとえば、中学時代の新聞配達は、僕にとって完全に「カネのため」の仕事だった。親に立て替えて買ってもらったパソコン購入資金を返済する、ただそれだけのためにやった仕事だ。頭を渦巻くのは、あと何日続ければ完済できるのか、という計算ばかり。周りに新聞配達をやっているような友達は全然いない。「お金持ちの家に生まれていれば、こんな苦労をせずにすんだのに」「お金さえあれば働かなくてすむのに」まさに、宝くじでの一攫千金を夢見る人々と同じような気持ちで、新聞配達をしていた。働くこととは「なにかを我慢すること」であり、お金とは「我慢と引き替えに受け取る対価」だった。しかし大学生になり、インターネットに出会ってから、とくに自分の会社を起ち上げてからは「カネのため」という意識はきれいに消え去っていく。働くことが「我慢」でなくなり、お金に対する価値観も大きく変化していった。あなたはいま、働くことを「なにかを我慢すること」だと思っていないだろうか?そして給料のことを「我慢と引き替えに受け取る対価」だと思っていないだろうか?もしそうだとしたら、人生はねずみ色だ。我慢に我慢を重ね、耐え忍んだ対価としてお金を受け取っているのだから。仕事を嫌いになり、お金を色めがねで見てしまうのも当然だろう。人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。ゼロからの再スタートを切ろうとしているいま、ぼくはこのタイミングでもう一度、人が働くことの意味、そしてお金というものの正体について考えていきたい。」
「それでは、自らの「信用」に投資する、とはどういうことだろう?これが貯金であれば、話は早い。収入の何パーセントを貯金に回そうとか、積立用の口座をつくろうとか、小銭は全部貯金箱に入れようとか、いろんな「こうすればお金が貯まる」の具体例を紹介できる。しかし、信用となるとそうはいかない。たとえば、あなたが率先してボランティア活動に参加したり、多額の寄付をしていたとしよう。それについて「すばらしい人だ」と評価してくれる人もいれば、「信用ならない偽善者だ」と反発する人もいる。ここばかりはどうにもできない。相手がどのように評価し、信用してくれるかどうかは、こちらでコントロールできる問題ではないのだ。特に、なにもないゼロの人間が「わたしを信じてください」と訴えても、なかなか信用してもらえないだろう。それでも、ひとりだけ確実にあなたを信用してくれる相手がいる。「自分。そして自分に寄せる強固な信用のことを、「自信」という。
「ハッタリをかますこと、背伸びすることは、決して悪いことじゃない。他者からの信用を獲得していくために、絶対に乗り越えなければならないハードルなのだ。80の力しかないのに100の仕事を引き受け、それを全力で乗り越える。すると次には120の仕事を依頼してもらえるようになる。信用とは、そうやって築かれていくものなのだ。」
「ゼロからイチへの足し算を繰り返し、自分に自信を持てるようになる。何事に対しても「できる!」という前提に立って、「できる理由」を考えていく。そうすると、目の前にたくさんの「やりたいこと」が出てくるようになる。あれもやりたい、これもやりたい、という状態だ。自分がほんとうにやりたいことは何なのか、道に迷うこともあるだろう。僕からのアドバイスはひとつ「全部やれ!」だ。
ストイックにひとつの道を極める必要なんてない。やりたいことは全部やる。節操がないとか一貫性がないとか批判されようと、全部やりきる。僕はそうして生きてきた。なぜなら、人は「ここでいいや」と満足してしまった瞬間、思考停止に突入してしまうのだ。そして思考を停止した人は、一気にオヤジ化してしまう。常識に縛られ、前例を重んじ、新しいチャレンジをすべて拒絶し、たとえ20代であっても心がオヤジ化してしまうのだ。酒を飲めば「あのころはよかった」と思い出話を繰り返し、若い世代の頭を押さえつける。」
「どこかで思考することをやめ、前例や常識ばかりを振りかざす、心の「オヤジ」になっていないだろうか?「できる理由」を考えず、「できない理由」ばかり口にしていないだろうか?これからの自分がどんな働き方を選ぶのか、もう一度真剣に考えてほしい。それは自分の生き方を選ぶことに直結する。人はメシを食うために働くのではない。働くことは生きること。僕らは、自らの生を充実させるために働くのだ。」
「感情でものごとを判断するとロクなことがない。ましてや、感情で経営するなんて言語道断だ。経営者となって以来、僕は感情で判断しないよう、常に自分をコントロールしてきた。感情が揺らぎそうになったときほど、理性の声に耳を傾けた。悩むことをやめ、ひたすら考えることに努めてきた。そう、多くの人は混同しているが、「悩む」と「考える」の間には、決定的な違いがある。」
「そして壁にぶつかるたび、つまずくたび、人の感情はネガティブな方向に流れていく。愚痴をこぼし、社会を恨み、うまくいっている他者を妬むようになる。・・・・・・でも、そうやってネガティブになったところで、ひとつでもいいことがあるのだろうか?僕の結論ははっきりしている。ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ。ヒマがあるから、そんなどうでもいいことを考えるのだ。独房での自分も、消灯前後から就寝するまでの数時間は、とにかく苦痛だった。少しでも油断をすると死のことが頭をよぎり、あの発作を起こしそうになった。もし、あなたがポジティブになりたいというなら、やるべきことはシンプルである。うじうじ悩んでないで、働けばいい。「自分にはできないかもしれない」なんて躊躇しないで、目の前のチャンスに飛びつけばいい。与えられた24時間を、仕事と遊びで埋め尽くせばいいのだ。常に頭を稼働させ、実際の行動に移していく。働きまくって遊びまくり、考えまくる。それだけだ。」

とてもやる気が湧いてくる本ですよ。是非「今」の、「これからあらゆる可能性のある」若い方に読んでいただきたいですね。
はたらこう。

「ゼロ」堀江貴文 ダイアモンド社



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