


こんにちは。院長の髙木です。
まずはじめに、7月28日に発生した熊本地震で被災された方々が1日も早く日常生活に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。
このような時ですが夏のお休みは九州に行ってきました。
4泊5日で詰め込み型でしたが宮崎・大分・福岡と沢山の場所を巡りました。
初日は羽田空港から宮崎空港へ。
神々の生まれし里「高千穂」に移動。


今回の旅の最大の目的である高千穂峡近くのソレスト高千穂ホテルに宿泊。

宮崎といえば鶏。宮崎県産鶏と地どれ野菜を使った焼き鳥専門店「たちや鳥」さんで夕食。








本格的な焼き鳥がいただけました。チキン南蛮はタルタルなしの甘酢のみで最高でした。


こちらはかっぽ(竹)を器として使う郷土料理「かっぽ鶏」。竹が豊富にある高千穂町では昔から食べられているんだそう。
下味がついた鶏肉や椎茸・ニラなどに竹から出る香と油分が加わり美味しかったです。

ラストは優しい味付けの親子丼で締め。

素晴らしい接客のおかげで最高のひとときでした!
2日目

朝食ビュッフェにもチキン南蛮ありました。
高千穂は「古事記」「日本書紀」に登場する地名が多く、神が降り立ったという天孫降臨説が伝わる神秘的なエリア。
いよいよ高千穂峡や高千穂神社など、スピリチュアルスポット巡りの始まりです。


真名井の滝は「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑。断崖の上にある自然公園の「おのころ池」から、約17mの落差で流れ落ちる様子は圧巻です。
天孫降臨の際に天上界から移した水によって潤っていると伝わる神秘の峡谷で、国の名勝・天然記念物にも指定。原生林に覆われた深い谷には遊歩道が整備され、快適に散策を楽しめます。
熊本地震の影響で遊覧ボート乗り場のおよそ500メートル下流で落石が確認されたため7月30日まで閉鎖されてましたので直前まで心配していましたが入れて良かったです。
いつもは大勢の観光客で賑わうそうですが、地震の影響でほとんど人はいませんでした。ただし、ボートは予約していないと乗れません。この日は5時間待ちとのことでした。












阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まって浸食された断崖がそそり立つ峡谷。そのスケールに圧倒されます。


高千穂神社 平安朝期から高千穂八十八社の総称とされる霊験あらたかな神社で、県内外から参拝者が訪れる。日向三代の神々と神武天皇の御兄・三毛入野命一族を祀っている。
境内には2本の杉の幹がくっついた「夫婦杉」があり、縁結びや農産業の神として今も古く信仰を集める。


道の駅高千穂にも寄ってきました。
そして日本一の温泉県大分へ。
全国の約16%の源泉が集中しており、県内のほぼすべての市町村で温泉が噴き出しています。
別府温泉・湯布院温泉・長湯温泉など有名どころは多々ありますが、なかでもあこがれの温泉リゾート地、湯布院へ移動。

明治44年(1911年)に創業した、湯布院温泉で最も古い歴史を持つ老舗旅館「ゆふいん山水館」に宿泊。
高千穂峡散策と暑さの疲れを温泉が一気に吹き飛ばしてくれました。お湯加減は丁度良く、露天風呂も最高でした。




こちらのバイキングは豪華すぎ。ずわい蟹・大分和牛・鮎の塩焼き等々人生で経験したバイキングで種類・質ともに間違いなく一位です。

なかでもこの「くわ焼き」は最高でした。
3日目

早朝から温泉を楽しみ、豪華な朝食を。


どのホテルでもかならず明太子がありますね。
この後、福岡に移動しますが、その前に湯布院の人気スポットに立ち寄りました。

金鱗湖 湯布院観光にはかかせないスポット。清水と温泉が流れ込み、年間を通して水温が高い珍しい湖。晩秋から冬の冷え込んだ早朝に朝霧の光景が広がり、幻想的な雰囲気に・・なるそうです。因みに明治17年(1884年)、湖で泳ぐ魚の鱗(うろこ)が夕日に照られて金色に輝くのを見た儒学者の毛利空桑が「金鱗湖」と名付けた。






湯布院温泉の目抜き通りとして知られる湯の坪街道へ。





道の両側には、みやげもののショップやレストラン・カフェ・ベーカリーなどそれぞれ趣向を凝らした店が並んでいます。
マニアックな店が多くて驚きました。


中でも面白かったのは「湯布院昭和館」昭和の名曲が流れタイムスリップします。マニアには有名なお店なんでしょうね。


福岡に移動。天神の「西鉄グランドホテル」に宿泊。急に都会です。
一休みして夕食に。博多グルメといえば「博多水炊き」「博多もつ鍋」「博多うどん」「海鮮料理」ですね。

福岡はこれまで幾度も訪れていますが、水炊きは必ず食べます。今回はなかでも有名店中州にある「とり田 博多本店」さんへ。




コースだと名物ごまさばやとり天なども付いていて楽しめます。モダンで落ち着いたお店です。

いよいよ水炊きスタート!

まずはスープを全部お鍋に

始めにスープ本来の味を楽しみます。塩など入れて味変もできます。

葱が投入されます。お店の方が全てやって下さるのでガン見しているだけです。

むね肉・もも肉・骨付きと鶏を堪能します。鶏肉が上質なので余計なものは要りません。


博多水炊きといえばキャベツですね。つくねは赤く見えますが砂肝がつなぎで入っているための色です。ものすごくおいしいです。

ラスト雑炊。

かぼすが有名な場所なのでサワーいただきました。美味。

また再訪したいお店です。


中州商店街。

18時から始まる中州の出店。盛り上がってました。



久しぶりのキャナルシティ。夜はキレイ。
4日目


よい眺めのレストランで朝食。ブッフェで最も好きだと言っても過言ではないオムレツ。迷わず「明太子クリーム」
一度訪れてみたかった「糸島」へ。


有名な「桜井二見ヶ浦」。海中に佇む夫婦岩と白い鳥居が目印の絶景スポット。夕日はきれいで日本の夕日百選にも選ばれています。
今はシーズンではないですが、冬場は海岸沿いに多くの牡蠣小屋が並ぶそうですよ。





まさにエメラルドグリーン。「演歌界の貴公子」こと山内惠介さんがこちらの出身で有名ですね。


遊覧船に乗ろうと、桜井二見ヶ浦から40分ほどかかる芥屋大門社まで移動しましたが、この日は朝から台風が接近しているとのことで中止になりました。残念!
博多に戻って夕食のため再び中州へ。


中州の屋台は詳しく知りませんでしたが、18時に開店し、翌2時に閉まります。現在の福岡市長になってから規制も厳しくなり、きちんと管理されているようです。
屋台車を車庫のような場所に入れ、そのままお店にするんですね。


福岡にきたら絶対に食べたい海鮮。超有名店「河太郎 中州本店」
昭和35年創業で日本初の「いけす料理屋」。名物は佐賀の呼子直送のいか生け造り。こちらが発祥。





どのお料理もおいしかったです。

生きいかはレモンをかけると踊り出すほどの鮮度で、甘み抜群。「美味しすぎて滅」

造りを食べ終えた後は、天ぷらにしてくれます(フライも可能です)
福岡の夜を満喫できる最高のお店でした。
最終日

朝食を済ませた後、朝一番で柳川へ

北原白秋ゆかりの城下町柳川で川下り。約4㎞の水路を、ガイドを兼務する熟練の船頭さんの竿1本で進む風流な川下り。船の幅ギリギリの狭い水路や、低い橋をかがんで通過するのも楽しいです。






船頭さんが童謡を歌いながらガイドしてくれて楽しい。この暑さで10人乗せて歌いながら漕ぐってどれだけ大変なんでしょう・・1日3回こなすそうです。




最後は太宰府天満宮へ。参道には名物の梅ヶ枝餅や多くのお店が軒を連ね、洗練されています。




菅原道貴公(天神さま)の墓所の上に創建された神社で1100年以上の歴史があり、全国約1万社の天満宮の総本宮。

御本殿が124年ぶりのかね大改修のため、仮本殿前で参拝できます。


一年を通して四季の彩りが楽しめます。新元号「令和」ゆかりの地として知られています。

菅原道真を慕って京から一夜で飛んできたと伝わる飛梅(とびうめ)は本殿向かって右手にあり、他の木に先駆けて春を告げるご神木。


天満宮参拝後は、天開稲荷社へ。なだらかな坂道を歩き、途中から急な階段もあり、かなり大変でした。
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請され、「九州最古のお稲荷さん」として親しまれてきました。


あまりの暑さに一休憩。太宰府天満宮の名物、梅ヶ枝餅。小豆餡を薄い餅生地で包み梅の刻印が入った鉄板で焼いた焼き餅です。梅は入っておらず、菅原道真公に老婆が梅の枝に刺して差し入れたという伝説が由来です。
かえりは福岡空港から羽田空港に。とても有意義な旅でした。

九州は本当によいところですね。今回の熊本地震は非常に悲しく、このような酷暑の中、断水など連日の報道を目にするたび、本当に心が痛みます。被災地はまだまだ厳しい状況だと思いますが、被害を受けられた皆さまに、また亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。