



こんにちは。院長の髙木です。
まずはじめに、7月28日に発生した熊本地震で被災された方々が1日も早く日常生活に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。
このような時ですが夏のお休みは九州に行ってきました。
4泊5日で詰め込み型でしたが宮崎・大分・福岡と沢山の場所を巡りました。
初日は羽田空港から宮崎空港へ。
神々の生まれし里「高千穂」に移動。


今回の旅の最大の目的である高千穂峡近くのソレスト高千穂ホテルに宿泊。

宮崎といえば鶏。宮崎県産鶏と地どれ野菜を使った焼き鳥専門店「たちや鳥」さんで夕食。








本格的な焼き鳥がいただけました。チキン南蛮はタルタルなしの甘酢のみで最高でした。


こちらはかっぽ(竹)を器として使う郷土料理「かっぽ鶏」。竹が豊富にある高千穂町では昔から食べられているんだそう。
下味がついた鶏肉や椎茸・ニラなどに竹から出る香と油分が加わり美味しかったです。

ラストは優しい味付けの親子丼で締め。

素晴らしい接客のおかげで最高のひとときでした!
2日目

朝食ビュッフェにもチキン南蛮ありました。
高千穂は「古事記」「日本書紀」に登場する地名が多く、神が降り立ったという天孫降臨説が伝わる神秘的なエリア。
いよいよ高千穂峡や高千穂神社など、スピリチュアルスポット巡りの始まりです。


真名井の滝は「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑。断崖の上にある自然公園の「おのころ池」から、約17mの落差で流れ落ちる様子は圧巻です。
天孫降臨の際に天上界から移した水によって潤っていると伝わる神秘の峡谷で、国の名勝・天然記念物にも指定。原生林に覆われた深い谷には遊歩道が整備され、快適に散策を楽しめます。
熊本地震の影響で遊覧ボート乗り場のおよそ500メートル下流で落石が確認されたため7月30日まで閉鎖されてましたので直前まで心配していましたが入れて良かったです。
いつもは大勢の観光客で賑わうそうですが、地震の影響でほとんど人はいませんでした。ただし、ボートは予約していないと乗れません。この日は5時間待ちとのことでした。












阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まって浸食された断崖がそそり立つ峡谷。そのスケールに圧倒されます。


高千穂神社 平安朝期から高千穂八十八社の総称とされる霊験あらたかな神社で、県内外から参拝者が訪れる。日向三代の神々と神武天皇の御兄・三毛入野命一族を祀っている。
境内には2本の杉の幹がくっついた「夫婦杉」があり、縁結びや農産業の神として今も古く信仰を集める。


道の駅高千穂にも寄ってきました。
そして日本一の温泉県大分へ。
全国の約16%の源泉が集中しており、県内のほぼすべての市町村で温泉が噴き出しています。
別府温泉・湯布院温泉・長湯温泉など有名どころは多々ありますが、なかでもあこがれの温泉リゾート地、湯布院へ移動。

明治44年(1911年)に創業した、湯布院温泉で最も古い歴史を持つ老舗旅館「ゆふいん山水館」に宿泊。
高千穂峡散策と暑さの疲れを温泉が一気に吹き飛ばしてくれました。お湯加減は丁度良く、露天風呂も最高でした。




こちらのバイキングは豪華すぎ。ずわい蟹・大分和牛・鮎の塩焼き等々人生で経験したバイキングで種類・質ともに間違いなく一位です。

なかでもこの「くわ焼き」は最高でした。
3日目

早朝から温泉を楽しみ、豪華な朝食を。


どのホテルでもかならず明太子がありますね。
この後、福岡に移動しますが、その前に湯布院の人気スポットに立ち寄りました。

金鱗湖 湯布院観光にはかかせないスポット。清水と温泉が流れ込み、年間を通して水温が高い珍しい湖。晩秋から冬の冷え込んだ早朝に朝霧の光景が広がり、幻想的な雰囲気に・・なるそうです。因みに明治17年(1884年)、湖で泳ぐ魚の鱗(うろこ)が夕日に照られて金色に輝くのを見た儒学者の毛利空桑が「金鱗湖」と名付けた。






湯布院温泉の目抜き通りとして知られる湯の坪街道へ。





道の両側には、みやげもののショップやレストラン・カフェ・ベーカリーなどそれぞれ趣向を凝らした店が並んでいます。
マニアックな店が多くて驚きました。


中でも面白かったのは「湯布院昭和館」昭和の名曲が流れタイムスリップします。マニアには有名なお店なんでしょうね。


福岡に移動。天神の「西鉄グランドホテル」に宿泊。急に都会です。
一休みして夕食に。博多グルメといえば「博多水炊き」「博多もつ鍋」「博多うどん」「海鮮料理」ですね。

福岡はこれまで幾度も訪れていますが、水炊きは必ず食べます。今回はなかでも有名店中州にある「とり田 博多本店」さんへ。




コースだと名物ごまさばやとり天なども付いていて楽しめます。モダンで落ち着いたお店です。

いよいよ水炊きスタート!

まずはスープを全部お鍋に

始めにスープ本来の味を楽しみます。塩など入れて味変もできます。

葱が投入されます。お店の方が全てやって下さるのでガン見しているだけです。

むね肉・もも肉・骨付きと鶏を堪能します。鶏肉が上質なので余計なものは要りません。


博多水炊きといえばキャベツですね。つくねは赤く見えますが砂肝がつなぎで入っているための色です。ものすごくおいしいです。

ラスト雑炊。

かぼすが有名な場所なのでサワーいただきました。美味。

また再訪したいお店です。


中州商店街。

18時から始まる中州の出店。盛り上がってました。



久しぶりのキャナルシティ。夜はキレイ。
4日目


よい眺めのレストランで朝食。ブッフェで最も好きだと言っても過言ではないオムレツ。迷わず「明太子クリーム」
一度訪れてみたかった「糸島」へ。


有名な「桜井二見ヶ浦」。海中に佇む夫婦岩と白い鳥居が目印の絶景スポット。夕日はきれいで日本の夕日百選にも選ばれています。
今はシーズンではないですが、冬場は海岸沿いに多くの牡蠣小屋が並ぶそうですよ。





まさにエメラルドグリーン。「演歌界の貴公子」こと山内惠介さんがこちらの出身で有名ですね。


遊覧船に乗ろうと、桜井二見ヶ浦から40分ほどかかる芥屋大門社まで移動しましたが、この日は朝から台風が接近しているとのことで中止になりました。残念!
博多に戻って夕食のため再び中州へ。


中州の屋台は詳しく知りませんでしたが、18時に開店し、翌2時に閉まります。現在の福岡市長になってから規制も厳しくなり、きちんと管理されているようです。
屋台車を車庫のような場所に入れ、そのままお店にするんですね。


福岡にきたら絶対に食べたい海鮮。超有名店「河太郎 中州本店」
昭和35年創業で日本初の「いけす料理屋」。名物は佐賀の呼子直送のいか生け造り。こちらが発祥。





どのお料理もおいしかったです。

生きいかはレモンをかけると踊り出すほどの鮮度で、甘み抜群。「美味しすぎて滅」

造りを食べ終えた後は、天ぷらにしてくれます(フライも可能です)
福岡の夜を満喫できる最高のお店でした。
最終日

朝食を済ませた後、朝一番で柳川へ

北原白秋ゆかりの城下町柳川で川下り。約4㎞の水路を、ガイドを兼務する熟練の船頭さんの竿1本で進む風流な川下り。船の幅ギリギリの狭い水路や、低い橋をかがんで通過するのも楽しいです。






船頭さんが童謡を歌いながらガイドしてくれて楽しい。この暑さで10人乗せて歌いながら漕ぐってどれだけ大変なんでしょう・・1日3回こなすそうです。




最後は太宰府天満宮へ。参道には名物の梅ヶ枝餅や多くのお店が軒を連ね、洗練されています。




菅原道貴公(天神さま)の墓所の上に創建された神社で1100年以上の歴史があり、全国約1万社の天満宮の総本宮。

御本殿が124年ぶりのかね大改修のため、仮本殿前で参拝できます。


一年を通して四季の彩りが楽しめます。新元号「令和」ゆかりの地として知られています。

菅原道真を慕って京から一夜で飛んできたと伝わる飛梅(とびうめ)は本殿向かって右手にあり、他の木に先駆けて春を告げるご神木。


天満宮参拝後は、天開稲荷社へ。なだらかな坂道を歩き、途中から急な階段もあり、かなり大変でした。
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請され、「九州最古のお稲荷さん」として親しまれてきました。


あまりの暑さに一休憩。太宰府天満宮の名物、梅ヶ枝餅。小豆餡を薄い餅生地で包み梅の刻印が入った鉄板で焼いた焼き餅です。梅は入っておらず、菅原道真公に老婆が梅の枝に刺して差し入れたという伝説が由来です。
かえりは福岡空港から羽田空港に。とても有意義な旅でした。

九州は本当によいところですね。今回の熊本地震は非常に悲しく、このような酷暑の中、断水など連日の報道を目にするたび、本当に心が痛みます。被災地はまだまだ厳しい状況だと思いますが、被害を受けられた皆さまに、また亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。
謹啓
晩夏の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より、皆様方のご支援ご厚情を賜り、深く御礼申し上げます。
さて、この度「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」に伴い、現在のクリニックの診療は本年9月21日(水)に診療を終了いたします。
移転先は自由が丘駅最寄りの現在建設中のビルで、本年12月に竣工予定でございます。
内装・移設工事などの関係で、診療再開は令和5年2月頃からを予定しております。詳細につきましては、今後あらためてお知らせいたします。
そのため、HPからの初診予約受付は再開まで一時停止させていただきます。治療内容によりましてはできる限り初診の方の対応もさせていただき
ますので先ずはお電話にてお問合せ下さい。(基本的には再診の方を対象に9月21日(水)まで対応させていただきます)。
再開までの期間、皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
まずは、書中をもちまして移転をお知らせいたします。 謹白
令和4年8月吉日 髙木歯科自由が丘クリニック
おかげさまで、当院は、令和4年1月11日をを持ちまして、開院10周年を迎える
ことになりました。
これもひとえに、当院を支援してくださった地域の方々、遠方よりわざわざ通院して
いただいている方々、ご指導をいただいた方々、日々ご紹介してくださる医療機関の先生方、
多くの方々に温かいご支援をいただいた賜物と心より感謝しております。
今後とも、皆さまの温かいご支援、ご指導を何卒よろしくお願い申し上げます。
令和4年1月11日、院長 髙木謙一
院長の髙木です。先日「口腔ケアの重要性」について日刊ゲンダイさんの取材を受けました。オーラルフレイル、アルツハイマー型認知症、誤嚥性肺炎について書かれています。現在とても重要視されている「口腔ケア」。お読みいただければ幸甚に存じます。
『驚愕!ずぼらな“口腔ケア”がアナタの人生を残酷に変える・・・!』という記事で紹介されています。
記事はこちらから
↓
https://kokuhaku.love/articles/10212
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、当クリニックでは現在以下の対策を行っております。
①待合室に消毒液を設置しておりますのでご来院の際には手指の消毒をお願いしております。

こちらの消毒液は次亜塩素酸イオンをアルカリ水液中に安定化(仮眠状態のようなもの)させることに成功。
その結果、揮発することなく従来の次亜塩素酸系とまったく異なる性質が出現しました。
ph値は8.5~12.5の弱アルカリ性です。
細菌・ウイルス・バクテリアなど有機物(タンパク質)に接触すると遊離した次亜塩素イオンが直ちに反応し、それらを分解・消滅させることで除菌と消臭が瞬時に行われます。
除菌剤特有の刺激臭はなく無臭ですが(従来の次亜塩素酸ナトリウムは強烈な刺激臭)、細菌やウイルスなどの有機物に反応することで、塩素臭がします。しかし、反応後に残るのは酸素・水・微量の塩のみですので人にも環境にも安全・無公害です。従来の弱酸素性次亜塩素系は性質上、人の細胞を透過してしまうので本当に安全なものとは言えません。こちらの消毒剤は性質上、人の細胞を透過できないので、人にも肌にも安心して使用できて「除菌・消臭」効果が高い優れものです。コロナウイルスにも有効であるとのデータも出ております。
※アルコールではノロウイルスには効果がありません。アルコールの最大殺菌濃度が76.9~81.4であるため50%以下85%以上の濃度では他のウイルスに対しても殺菌力はほとんどありません。
②受付に飛沫防止のアクリルパーテーションを設置しました。

③診療時間中は窓や入口のドアを開け常時換気を十分に行い飛沫感染のリスクの低減を行っております。


④治療前に検温していただき37.5度以上の発熱がある場合は当日の治療は控えていただきます。
⑤治療器具は患者様ごとに交換し、消毒、高圧蒸気滅菌を行います(通常時でも行っております)。


⑥エプロン・紙コップはディスポーザブルのものを使用しております(通常時でも行っております)。

⑦術者は患者様ごとにグローブを交換して診療し、マスクを着用しております(通常時でも行っております)。また、必要によりゴーグルを着用します。
⑧治療前にうがいをしていただきます。

⑨ユニットやソファの消毒液による清拭を徹底しております(通常時でも行っております)。


⑩診療後のスピットンやバキュームの消毒液による除菌を毎回行っております(通常時でも行っております)。


⑪待合室の雑誌類を全て撤去いたしました。
⑫口腔内からの飛沫を抑制するため、緊急性のない治療は極力控え、応急処置に留めております。インプラント手術など緊急性のない治療は当面の間延期させていただきます。
海外から帰国後間もない方、37.5度以上の発熱のある方、味覚・臭覚に異常のある方、咳が長引いている方は大変恐縮ではございますがご来院をお控えいただけますようよろしくお願い申し上げます。
1日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を心から願っております。
院長の髙木です。
本日、広尾の日赤医療センターの医師からのメッセージを頂戴しましたので是非とも拡散したいと思います。
「この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。
重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。」
「正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。
本当に悲しい。」
「だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。」
「時間がもうありません。
よろしくお願いします。」
続いては慶應義塾大学先端生命科学研究所、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報です。
慶應でも院内感染が起こり、患者さんと知らぬうちに接触した医師や看護師にもPCR陽性者が出たようです。また、ほとんどの感染患者さんは食事中に感染しているようです。
佐谷先生がご自身でまとめられた感染防御マニュアルをイントラネットで公開されました。
以下 注意事項
↓↓↓
「ウイルスが出てくるのは咳とか唾とか呼気。 でも普通の呼気ではうつりません。 これまでのほとんどの感染は、①感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む、②飛沫が目に入る、③手指についたウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう という3つの経路で起こっています。
感染にはウイルス粒子数として100万個ほど必要です。一回のくしゃみや咳や大声の会話で約200万個が飛び散ると考えられています。つまり感染者がマスクをしているとかなり防ぐことができます。
なるべく鼻で息を吸いましょう。口呼吸で思い切りウイルスを肺の奥に吸い込むのはダメです。
外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわらない(鼻くそをほじるのはNG)、唇触るのもだめ、口に入れるのは論外。 意外と難しいが、気にしていれば大丈夫です。
人と集まって話をする時は、マスク着用。 食事は対面で食べない、話さない。食事に集中しましょう。会話は食事後にマスクして。
家に帰ったら、速攻手を洗う。アルコールあるなら、玄関ですぐに吹きかけて、ドアノブを拭きましょう。
咽頭からウイルスがなくなっても、便からはかなり長期間ウイルスが排出されるという報告があります。ノロウイルスの防御法と同じように対処を忘れずに。
感染防御のルールを再度整理します。
①マスクと眼鏡の着用
②手指の洗浄と消毒
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
④外から帰宅時は先にシャワーを浴びてから食事
陽性患者さんの多くは、手指から口に入るか、食事の時に飛沫感染しているようです。
以上を守って元気でいましょう。」
皆様とこのような情報を共有したく公開しました。是非シェアして下さい。
くれぐれもお体ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
院長の髙木です。
公益社団法人東京都玉川歯科医師会より以下の院内掲示の依頼がありました。
「誰かに移してしまう」可能性を認識して行動を!
今や、皆がコロナの保菌者である可能性があります。
1.37.5度以上の発熱の際は受診をお控えいただき、ご連絡下さい。
2.外出は必要最小限に控えて下さい。
3.夜間の外出は控えて下さい。
4.ご家族以外との会食はお控え下さい。
皆様一人一人の行動が今後の世の中を左右します。
★区民の皆様への緊急のお知らせ★
4月6日時点で、世田谷区において新型コロナウイルス感染者が143名に達しました。
間もなく「医療崩壊」が始まり、既に「非常事態」に陥っております。
院長の髙木です。
早くも新年会シーズンの到来ですね。
さて、私が所属しております、公益社団法人 東京都玉川歯科医師会におきましても去る1月9日(木)に二子玉川エクセルホテル東急30F「たまがわ」にて新年会が盛大に行われました。
18:30~開宴ですが、わたしは執行部(役員)としての準備がありましたので17:00には宴会場に到着しました。

開会の辞(島貫副会長)

大島会長よりご挨拶

乾杯のご発声(冨塚前会長)

2名の先生の古希のお祝いがおこなわれました。おめでとうございました!

歓談中の風景

各種委員会報告も行われました。

登録歯科衛生士の方々の挨拶

本会会誌の表紙写真コンテストの発表

閉会の辞(大倉副会長)

大変すばらしい1年の幕開けとなりました。
役員の先生方、ならびに福祉共済・厚生文化委員会の先生方大変お疲れ様でございました。
院長の髙木です。
昨日12月16日(月)は「第2回受動喫煙防止対策専門部会」が世田谷区役所第2庁舎で行われましたので東京都玉川歯科医師会を代表して出席してまいりました。

国立がん研究センターの調査、分析によれば、たばこを辞めたいと思っている禁煙希望者は、主に「禁煙治療」「薬局で販売されている禁煙補助薬」「禁煙本などを用いた自力での禁煙」の方法で禁煙にチャレンジしてはいるものの、禁煙につながったケースは約3割であり、成功率は依然として低い状況にあります。
一方、区は健康せたがやプラン第二次(後期)において20歳以上の成人の喫煙率を、計画最終年度となる令和3年度末に10.0%以下とすることを目標としているものの、中間評価となる平成27年度の喫煙率が14.5%であり、目標としている喫煙率達成には依然として達しておりません。
このような状況を踏まえ、禁煙を希望するものの、禁煙を達成できていない区民、また、これから禁煙に取り組みたい区民を支援するため、様々な方法での禁煙成功体験を周知・啓発し、自分に合った取り組みを促し、多くの禁煙希望者が禁煙に一歩踏み出すための環境整備に取り組んでいます。
昨日の会議では主に「未成年・保護者向け」「事業者向け 加熱式たばこ」「喫煙者向け 肺がん」の受動喫煙防止のポスター作製について、また来年実施予定の「禁煙成功体験者の応募」について議論されました。
たばこが及ぼす口腔内への影響として、当然のことながらたばこは口で吸うものですので、口腔内に様々な影響が現れます。口腔粘膜は重層扁平上皮で構成され、薬物を非常に吸収しやすい組織です。たとえば狭心症発作の際、ニトログリセリンを舌下に置けば、ただちに静脈注射をしたのと同じスピードで薬物が吸収されます。たばこの煙もそのような速さで口腔粘膜から吸収されています。そのことにより口腔粘膜の異常を引き起こし、メラニン色素沈着や前癌病変である白板症、そして口腔がんといったさまざまな病変を惹起する可能性があります。
喫煙による口腔・咽頭がんの発症リスクはたばこを吸わない人の3.4倍で、喫煙開始年齢が低いほど高く、16歳未満の開始で19.5倍にも上昇するといわれています。受動喫煙でも咽頭がんでは1.6倍になります。口腔がんの中でも口底がんでは現在喫煙率が44%とずばぬけて高く、以下硬口蓋、口唇、その他(軟口蓋や舌根部など中咽頭まで含まれるもの)が日本人の平均喫煙率(21%)を超えているというデータがあります。

口底がん(独立行政法人国立病院機構栃木病院(現栃木医療センター)口腔外科勤務時代の自験例)
口底部では喫煙によってニコチンが唾液とともに口底部に蓄積されることによる影響が考えられています。口底部には舌下線や顎下腺の開口部があり、その下には舌の運動を司る舌下神経や舌の前方2/3の感覚を司る舌神経があるため、手術で大きく切除するのがむずかしい場所です。また両側の頸部リンパ節に転移することが多く、このことも治療をやりづらいものにしています。

硬口蓋がん(独立行政法人国立病院機構栃木病院(現栃木医療センター)口腔外科勤務時代の自験例)
硬口蓋では口から吸いこんだ時の煙がそのまま硬口蓋に接触し流れていくことによる影響が考えられています。上顎がんも同様ですが、速やかに骨への浸潤をきたしやすく、軟口蓋・咽頭へ進展することから切除による口腔機能への影響も大きくなります。他の口腔がんと異なり、原発巣と頸部リンパ節転移の一塊切除(en block)ができないという解剖学的特徴を有しています。進行口蓋がんでは外科療法単独ではなく、放射線療法や浅側頭動脈からの選択的動注療法などの化学療法を併用した集学的治療が用いられることもあります。
口腔がんの半数以上は先行する口腔前癌病変から発症するといわれており、また禁煙により消失することも多いことからしますと、口腔前癌病変と診断された時点で歯科医師が禁煙を強く指導し、がん発症の予防に努める必要があると考えています。
院長の髙木です。
東京都世田谷区歯科医師会と東京都玉川歯科医師会が開催しております、秋の恒例行事の歯科公衆衛生事業イベント「8020歯っぴぃ&健康フェスタ世田谷」が、10月27(日)に三軒茶屋キャロットタワーにて催されました。
今年も多くの区民の皆様にご参加頂き、誠にありがとうございました。

4階のイベント会場では、「舌圧測定」「口腔がん検診」「歯科相談検診」コーナーを設け、多くの方が受けられました。

舌圧測定は舌圧測定器を用いて舌の運動機能を最大舌圧として測定します。測定値は摂食・嚥下機能や構音機能に関する口腔機能検査のスクリーニングの指標となります。

早期発見・早期治療が大切な口腔がんの検診。2016年に口腔・咽頭がんと診断された男性は15205人、女性が6396で、この40年で4倍以上に増えています。日本の口腔がん死亡率は米国の2.5倍以上。口腔がん検診を普及させて早期発見を増やす目的で行われます。

様々な歯のお悩みのご相談にも対応する「歯科相談検診」

歯科衛生士会による「歯磨き指導」、「RDテスト」も盛況でした。

歯科技工士会による展示「義歯ができるまで」。

薬剤師会による「薬の無料相談」。
どのコーナーも賑っていました。




他に「高齢者の方のための食育講座」や「ストレスチェック測定」、「血管年齢測定」、「認知症測定」、「握力測定」などのコーナーもあります。
5階のイベント会場では、今年80歳以上でご自分の歯が20本以上あり、かかりつけの歯科医院から認定されました区民の方々の『8020表彰式』を13時から執り行いました。

東京都世田谷区歯科医師会会長、東京都玉川歯科医師会会長より認定証が授与されました。
さらに、14時からは日本人と米国人のお笑いコンビ「パックンマックン」のトークショーで会場は大盛況でした。

来年度も、多くの区民の皆様のご来場を心よりお待ちしております。


このイベントは東京都世田谷区歯科医師会と東京都玉川歯科医師会が一年ごとに交代で担当して行われますが、今年は私が所属しております東京都玉川歯科医師会が担当の年でしたので役員は朝早くからの集合でした。
日曜日にも関わらず関係者の皆様大変お疲れ様でございました!とても充実した一日でした。

忙しく昼食がとれませんでしたので、打ち上げのシュラスコは最高でした~!