こんにちは。スタッフの清水です。
今日は2月14日。バレンタインデーですね!
「スウィーツの街」と言われているだけあって、今日は自由が丘のスウィーツショップが一段と混みあっているようです!!
ちなみに日本では、バレンタインデーといえば、「女性が男性にチョコを贈る」というスタイルですが、
欧米のバレンタインは、「男性も女性も、恋人や親しい人にカードや花束を贈る」というスタイルなんだそうです。
調べてみると、国によって様々なバレンタインデーがあるようで、とても興味深いです(^^)
私も先ほどバレンタインの贈り物をいただきました。
去年自由が丘にもオープンした話題のLindt (リンツ ショコラカフェ)のチョコレートケーキ です♪
おいしそう~!!さくらんぼがかわい~~!!“大人なお味”だそうです(笑) のちほどゆっくりいただきます。
さて皆様、甘いものを楽しんだ後に忘れてはいけないのが「食後の歯磨き」です!
様々な食べ物(特に甘いもの)に含まれる「ショ糖(お砂糖)」は、お口の中でプラークが作られる元になります。
プラークとはむし歯菌の巣のようなもので、歯に付着したプラークの中でむし歯菌が繁殖し、歯の石灰化を保つ成分を徐々に奪い、エナメル質の構造を崩し始めます。
この現象のことを、歯科では「脱灰」といいます。
後に穴が開き、さらに進行し、神経まで達すると最終的に、痛みが出てきてしまうほどの虫歯になってしまう。というわけです。
このような話を聞くと「甘いものって怖いなぁ・・」と思ってしまうかもしれませんが、プラークの付着やそれによる歯の脱灰は、食後の歯磨きで十分に防ぐことができるのです!
習慣をつけるのはなかなか難しいことではありますが、「食べたら磨く」。それさえしっかりできていれば、むし歯リスクはグンと下がります。
また、「歯を磨く」にも、様々なポイントがあります。ご自身に合った歯ブラシや歯磨き剤を使うのもとても大事なポイントです!
当院では、患者様それぞれのお口に合った歯ブラシや歯磨剤をお使いいただけるよう、多くの種類を取り揃えております。
特徴や使い方も様々ですので、気になることは何でもご遠慮なくお尋ねください。
いつまでも健康な歯を保つために、「歯磨きの習慣」を見直してみるもの良いかもしれませんね(^^)
それでは皆様、素敵なバレンタインデーをお過ごしください。
Happy Valentine..♪
清水美咲