すっかり初夏を通り越し、夏のような気候が続いております。
梅雨前のひととき、しっかり体をあたためてリラックスしておきたいですね。
先日院内での差し入れに
スイスのチョコレートショップ、リンツのドリンクをいただきました!
定番のチョコレートドリンクも美味しいですが、
期間限定のホワイトチョコレートストロベリーアイスドリンクはパーフェクト!!です。
見ているだけで癒される可愛らしいルックス、
ナチュラルな甘さとくせのない、期待を裏切らないお味。。。。大満足!
五月中、無くなり次第終了とのことです。
さて、冷たいもの、と聞くと歯の痛みやしみる感じを連想される方、いらっしゃいませんか?
お口にして少しでもそういった不快症状を感じると美味しさも半減してしまいますよね。
いわゆる「象牙質知覚過敏症状」と言われる状態なのですが、実際どういった現象がこの症状を引き起こしているのでしょうか?
象牙質とは、歯の表面の硬いエナメル質の内側にあり、最深部の神経と直結した組織のことです。
簡潔に言いますと、なんらかの原因で本来覆われているはずの象牙質がむき出しになっている部位があり、そこに加わる刺激が直接伝わり、
全て痛みとして伝達されている状態、なのです。
しかし、象牙質を露出させる原因としてはさまざまあり、
強いブラッシング
歯をぐらつかせるような強い歯ぎしり
歯を摩耗させるような強い歯ぎしり
虫歯
炭酸飲料など酸性食品の過剰摂取 など・・・さらに複数の原因が関与する場合もあります。
むき出しになった象牙質にふたをする治療だけでは、何度でも再発を繰り返すことがあります。
一本の歯だけでなく、総合的に診断することが、症状改善の近道です。
気になるご症状がある場合、また予防とチェックをご希望の方、ご連絡、お待ちいたしております。