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TOPNEW INFO 最新のお知らせ > 服薬チェック~ステロイド内服薬~

2016.09.12 : 服薬チェック~ステロイド内服薬~

免疫抑制作用や抗炎症作用があり、長期服用による重篤な副作用は、糖尿病、骨粗鬆症、脂質異常症、
精神障害、消化器性潰瘍など多種多様で、副作用の疾患の治療も同時に行われています。
以下の疾患の治療や予防に使用されています。
膠原病(関節リウマチなど)
血液疾患(血小板減少性紫斑病など)
腎臓病(ネフローゼ症候群など)
呼吸器疾患(気管支喘息や間質性肺炎など)
皮膚科疾患(蕁麻疹など)
耳鼻科疾患(アレルギー性鼻炎や突発性難聴など)

主な経口薬の製品名としては
プレドニゾロン、メドロール、デカドロン、リンデロン、コートリルなどが挙げられます。
歯科手術のへの影響としては、ショック状態(副腎不全)を起こす可能性があります。
ステロイド薬の服用は、生理的に分泌される副腎皮質ホルモン(コルチゾール)を大量に服用している
ことと同等といえます。そのため、長期に服用している患者さんでは生理的な副腎皮質機能が低下して
いる可能性があり、ストレスがかかった際に十分なコルチゾールの分泌ができずにショック状態(副腎
不全)になることがあります。当院ではステロイド薬を10㎎以上服用されている場合は主治医と対診して
から治療を行っています。
また、感染症の治癒を遷延化します。



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