院長の髙木です。昨年の10月に自由が丘駅前に移転開業し、無事1年を迎えることができました。
これもひとえに数ある歯科医院の中から当院を選んでくださった方々、また旧医院より継続して
ご通院されている方々のお陰だと思っております。
地域の皆様、関係者の皆様に支えていただいた1年はあっという間でした。
そんな思いから、先日日本橋の「福徳神社 芽吹稲荷」に参拝してきました。
中央通りから「コレド室町」の北側近くにあるきれいな神社
御由緒は貞観年間(清和天皇 859~876年)には既に鎮座していたと紹介されています。
元来武将の進行があつく源義家朝臣(1039~1106年)が深く崇敬されていたと伝わって
いるようです。天正18年(1590年)8月1日に入府した徳川家康公は同じ8月に初めて
参詣され、その後参詣は数回に及んだようです。
さらに2代目将軍秀忠公は慶長19年(1614年)正月8日に参詣し、「福徳とはまことにおめ
でたい神号である」と賞賛され、古例の椚の皮付きの鳥居に春の若芽の萌え出でたのをご覧に
なり別名「芽吹神社」とされたそうです。
移転より2年目に入りますが、これからもスタッフ一同、より一層努力して参りますので、引き
続きどうぞよろしくお願い申し上げます。