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2021.01.27 : 私の好きな映画⑥

院長の髙木です。2月7日までの緊急事態宣言は解除されるんでしょうか・・・飲食店は営業時間を午後8時までに短縮されておりますからステイホームでも楽しめることをどんどん増やしていきたいですね。

今回ご紹介するのは1992年のアメリカ合衆国の映画「マディソン郡の橋」。アイオワ州マディソン郡で暮らす平凡な主婦のフランチェスカ・ジョンソン(メリル・ストリープ)と写真家ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)との「たった4日間だけの本物の恋」を描いた作品。世界的ベストセラーとなったロバート・ジェームス・ウォラーによる同名小説をクリント・イーストウッドが製作・監督・主演を務めて映画化されたものです。
母親の葬儀のために集まった長男と妹が、彼女の遺書とノートを読み始めところからストーリーは始まります。「火葬にしてローズマン・ブリッジから灰を撒いてほしい」というもので、平凡だと思われていた母親の秘められた恋を知ることになる。
ある秋の日。小さな農場の主婦のフランチェスカは、結婚15年目で単調な日々を送っていた。ある日、夫と二人の子ども達が仔牛の品評会のため隣州へ出かけることになり、彼女は4日間、一人きりで過ごすことになる。そこへ一人の男性が現れ、道を尋ねる。彼はローズマン橋を撮影しにやってきたカメラマンのロバートであった。彼の車に乗り橋まで案内した後、彼の魅力に惹かれたフランチェスカは、彼を夕食に招待する。

そこから距離が縮じまり、二人はデートの末、許されないと知りつつ恋に落ちる。数日後、夫と街に出かけたフランチェスカは、雨の中、彼女を見つめ立ち尽くすロバートの姿を見る。フランチェスカは乗っていた車のドアに手を掛け、彼の元へ行こうとするが、それ以上はできなかった。

フランチェスカのノートには「人生のすべてを家族に捧げた。せめて残りの身は彼に捧げたい」という遺志が記されていた。
今のご時世でしたら、マスコミの喜びそうな不倫の話と言えば終わってしまいますが、そういったフォーマットで語るべき作品ではありません。生涯で一度の確かな愛。ただそれは叶わない愛だった。永遠の一瞬を糧に生きていくこともあることを教えてくれる素敵な大人の恋愛映画です。「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」


2021.01.22 : 私の好きな映画⑤

院長の髙木です。

今回ご紹介する映画は「シー・オブ・ラブ」。個人的に好きな傑作サスペンスの一つです。1989年のアメリカ映画で主演はアル・パチーノとエレン・バーキン。ニューヨークで3人の男性が何者かに殺される連続殺人が起きた。そしてその現場には必ず「シー・オブ・ラブ」のレコードが残されていた。被害者は新聞に恋人募集の広告を出した独身男性ばかりで、犯人の指紋は一致した。広告を見て近づいてきた行きずりの女性に殺害されたと睨んだ市警のベテラン刑事フランク(アル・パチーノ)は、犯人をおびき出すべく正体を隠して自らの恋人募集広告を出す。広告を見て声をかけてきた女性たちとデートし、グラスの指紋を採取するが全員シロだった。そんな中でヘレン(エレン・バーキン)という女性だけは、グラスに手を付けず、フランクを「タイプじゃない」と言って去って行った。

シロともクロとも言えない唯一グレーなヘレンに接近するフランクだったが、彼女への想いが本気になればなるほど、彼女が真犯人という疑惑も深まっていく・・・彼女の家のレコード棚には「シー・オブ・ラブ」のレコードがあった。はたしてヘレンは連続殺人犯なのか・・・?
アル・パチーノは哀愁漂う刑事役がハマりますね。エレン・バーキンは個性的な口元の表現をする何とも言えな魅力があって好きな女優さんです。ラストの二人の歩きながらの会話のシーンがいいですね。Tom Waitsが歌っているSea Of Loveが流れますが、とても洒落ていて、エレン・バーキンの笑顔がキュートです。

サスペンスとも言えますが、都会に生きる孤独な人たちの出会いを描いたヒューマンドラマでもある映画です。
「それでは次回をお楽しみ下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・」


2021.01.18 : 私の好きな映画④

院長の髙木です。

今回ご紹介する映画は「慕情」。1955年に公開されたアメリカ合衆国の映画。ベルギー人と中国人の血を引くハン・スーインの自伝「多くの輝きを持つもの」を元にした作品。つまり実話です。舞台は第二次世界大戦終了後の香港。ハン・スーイン(ジェニファー・ジョーンズ)は勤務医をしており、夫は中国国民党の将校だったが国共内戦で戦死していた。スーインはパーティーでアメリカ人特派員マーク・エリオット(ウィリアム・ホールデン)と知り合い、二人は恋に落ちる。

しかしエリオットは別居中の妻がシンガポールにおり、離婚の話し合いのためシンガポールへ行くがうまくいかず、二人の関係は香港で噂になる。間もなく中国大陸のほとんどの地域は国共内戦の末に中国共産党が支配するようになり、スーインは中国大陸に戻るように説得される。ほどなく朝鮮戦争が起こり、エリオットは戦地へ赴くことになる。そして・・・

1年半くらい前に香港に旅行に行った際、この映画の舞台となったレパルスベイ(浅水湾)を訪れました。60年以上前の映画の風景と現在はほとんど変わりはありませんでした。実際はペニンシュラが所有していたホテルを病院として撮影されたそうです。名シーンはスーインとエリオットの会話の中で「種子みたいに芽をふき生を感じる」「太陽の声が聞こえにおいがする」「感触が伝わってくる」「今自分が感じられるの」「この喜びを知らない人々がかわいそう」「ゆうべトンプソンの詩を考えていた」「汝そのよそよそしい顔が」「光り輝くものを失わせる」「そうじゃなくてよかった」「神は不公平だわ。私たちに与えすぎている」「きっと今大きな不幸を用意してるの」「何が起ころうとも忘れるな」「神に公平も不公平もない」というところです。

サミー・フェイン作曲、ナット・キング・コール歌唱による主題歌が実にすばらしい。それもそのはず映画音楽史上屈指の名作と言われている曲ですから。ラストシーンは泣けます。昔の映画って余韻が残っていいですね。不要不急の外出は控え、今夜はサンミゲルでも飲みながら自宅で「慕情」を観るなんていうのも悪くないんじゃないでしょうか。「それでは次回をお楽しみ下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・」


2021.01.14 : 私の好きな映画③

院長の髙木です。新型コロナウイルス感染拡大防止のため東京都では1月8日~2月7日まで緊急事態宣言が行われましたね。昨年に続き不要不急の外出や移動が自粛されます。そこで自宅で楽しめる娯楽の一つ映画。

今回ご紹介するのは前回に続きジュリア・ロバーツ主演の「ノッティングヒルの恋人」。ハリウッドの人気女優アナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)と冴えない書店主ウィリアム・タッカー(ヒュー・グラント)の恋の行方を描いた今なおとても人気の高いロマンティックコメディ。前回ご紹介した「プリティ・ウーマン」が1990年の作品で、こちらは1999年の作品。古い映画ですが何度観ても面白いです。90年代のジュリア・ロバーツはとても美しく輝いています。ロンドンの小さな街ノッテイングヒル。ウィリアム・タッカーは街のある小さなアパートに、同居人で少し変わったスパイクと住んでおり、近所にある小さな旅行書専門の本屋を営んでいます。ある朝いつものように出勤し売り上げの計算をし、赤字に頭を抱えていると、店に一人の女性が入ってきます。その女性はハリウッドの大スター、アナ・スコットでした。アナに気が付きますが、気づいていないフリをしておすすめの本を紹介します。アナは本を一冊買って店を出ます。その後、ウィリアムは飲み物を買いに出かけ、店に帰る途中で女性とぶつかり、女性の服にジュースをこぼしてしまいます。

その女性は、さっきお店に来たアナでした。ウィリアムは、服の汚れを落とすために近くの自宅にアナを招きます。アナの帰り際にウィリアムは「あなたは、とても素敵だ。今しか言えない。」と言い、「シュールだけど楽しかった。」とアナを送り出します。アナは不器用ながらも誠実さをウィリアムに感じ始めるところからストーリーは始まります。

1年後に撮影でロンドンを訪れたアナは一人の女性として愛を告白。ウィリアムは身分が違い過ぎると別れを告げます。その後意を決したウィリアムは、アメリカに戻るアナを追って街中を駆け巡り、サヴォイでの記者会見にたどり着き再び奇跡を起こします。
名ゼリフは「僕はノッテイングヒルに住んでいる。君はビバリーヒルズだ。君のことは世界中のだれもが知っている。だけど僕は母さんに名前を忘れられることすらある。」「一つだけ忘れないで。私だって好きな人の前で愛されたいと願うただの女なのよ。」

ウィリアムの妹の誕生日会で、アナが最新出演映画のギャラを尋ねられるシーンがあります。そこで「1500万ドル」と答えています。日本円にしておよそ15億。これが「ノッテイングヒルの恋人」でジュリア・ロバーツに支払われたギャランティの総額だと言われているそうです。ローマの休日を意識したラスト・シーン。主題歌はエルヴィス・コステロの「She」。シャルル・アズナブールが1974年に作曲した楽曲のカバーで、イギリスではチャート1位を記録しています。後のインタビューでジュリア・ロバーツは「こんなこと現実には絶対に起こらない」と言っていたそうです(笑)「それでは次回をお楽しみ下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・」


2021.01.06 : 2021年新年のご挨拶

皆さま、明けましておめでとうございます。院長の髙木です。
2021年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大する中で、新しい年を迎えることになりました。今年も、昨年に引き続いて、外出や移動の制限、「新しい生活様式」への適応等、対策に追われる一年になろうかと思いますが、皆さまには、ご自分自身とご家族を守り、また周囲の大切な方々を守りながら、健やかな日々を過ごしていただきたく思います。そのために、私たち一人一人が、新型コロナウイルスの感染防止や拡大阻止のためにできることを今一度確認して、コロナ禍を共に乗り越えていきたいと願っております。

元日に参拝で訪れた自由が丘熊野神社。例年30分ほど並びますが、今年はすぐに参拝できました。屋台営業などもなく、寂しい境内でした。

役員集合写真(2020年11月撮影)
2018年7月より公益社団法人東京都玉川歯科医師会理事に就任し、昨年より3期目に入りました。本会は今年で創立70周年を迎えます。日々の診療に加え、歯科医師会の活動を通じて、今後も地域医療にも貢献していけたらと考えております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2020.12.25 : 年末年始の休診のお知らせ

誠に勝手ながら2020年12月30日(水)~2021年1月4日(月)まで年末年始のお休みとさせていただきます。2021年1月5日(火)から通常通り診療いたします。皆様にはご迷惑をお掛けしますが何卒ご理解賜りますようお願いいたします。


2020.12.02 : 私の好きな映画②

院長の髙木です。早くも12月に入りましたね。

自由が丘駅前ロータリー。「Happy Winter Heart of Hope」今年のサンクスリバティは『一日も早く平穏な日常に戻るように』という願いが込められた飾りだそうです。
さて、クリスマスシーズンは恋愛映画を鑑賞するのがいいですね。今回はこれまた大好きな映画「プリティ・ウーマン」。ジュリア・ロバーツが出演する映画で間違いなくトップに入る名作です。ゲイリー・マーシャル監督の作品は大好きですね。

ブルーレイディスク化されたので購入しました。このジャケット写真。一旦撮影されたものの、ヒールを履いているロバーツの方がギアよりも高く写ってしまったために、ボディダブルを使用し再撮影を行ったうえで、頭部のみを二人の俳優にすり替えたそう。ロバーツがギアのネクタイを水平に引っ張っているのは、写真の継ぎ目を隠すための苦肉の策だったと言われています。面白いですね。
世界中の女性の心を鷲掴みにした現代版シンデレラストーリー。「マイ・フェア・レディ」が下敷きになっています。実業家のエドワード(リチャード・ギア)は、ビバリーヒルズで偶然にヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)という娼婦に出会う。

「ウォール街の狼」として知られる仕事一筋のエドワードにとって、無邪気なヴィヴィアンとの出会いは新鮮で、彼女にとっても彼の住む世界は見たことのない眩しいものだった。二人は一週間だけのパートナーとして契約を結び、一緒に暮らし始める。娼婦からトップレディへと変貌するヴィヴィアンとの生活は、エドワードの心に変化をもたらした。やがて、お互いに惹かれあうことに気づくが、同時に二人の住む世界があまりにも違い過ぎることに戸惑いを感じ始めるのだった・・・

好きなシーンは沢山ありますが、中でもヴィヴィアンが真っ赤なドレスを着て25万ドルのネックレスをプレゼントされ、セスナに載ってオペラ座に行くシーンです。「オペラは最初が肝心だ」「好きか嫌いかだ」「好きなら一生オペラは友となる」「嫌いならオペラは君の魂にはならない」そして音楽が流れるシーンです。オペラに感動するヴィヴィアンがとても魅力的です。

1990年公開の古い映画ですが、若きロバーツの輝き、ロイ・オービンソンの「オー・プリティ・ウーマン」の主題歌も今聴いても色褪せることない、究極のシンデレラストーリーです。難しいことを考えず幸せなラブコメが観たい時にはピッタリの映画です。「それでは次回をお楽しみ下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・」


2020.11.24 : 私の好きな映画①

院長の髙木です。自由が丘の街もそそそろクリスマスイルミネーションに模様替えしてきました。

今年は新型コロナウイルスのパンデミックにより様々なイベントが中止になり、休日もご自宅でゆっくり過ごされている方が多いことだと思います。自宅で楽しめる娯楽の一つと言えば映画鑑賞。私は大の映画好きですので、これから少しづつ好きな映画をご紹介していきたいなって考えています。今回はクリスマスに因んでクリスマスに観たい映画を一本ご紹介します。

Falling in Love(恋におちて)
1984年のアメリカ映画。主演はロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープ。大好きで何度観たことでしょうか。今の時代なら間違いなくバッシングされる不倫ものなんですが純愛映画なんです。ニューヨークのクリスマス・イヴの夕方、書店「リゾーリ」で見知らぬ男女がクリスマスプレゼントが入った手荷物を沢山持っているときにぶつかって散らばるところからストーリーは始まります。

家に帰って包みを開いて、それが相手のものであることに気が付く。そして、通勤電車で偶然の再会をします。

やがて、二人の想いは、段々と抑えきれないものになっていきます。
二人の息はピッタリ。それもそのはず、メリル・ストリープは1976年の映画「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロの演技に感銘を受けて映画の道に進むことを決めたのだそうで、その後彼女が出演していた舞台の演技に惹かれたロバート・デ・ニーロが映画「ディア・ハンター」で相手役としてメリル・ストリープを推薦したといわれていますからね。

二度目の運命のクリスマスがやってくるラストシーンはとても感動的です。ニューヨークの摩天楼ビルやグランドセントラル駅、ニューヨークの街並みetc・・・クリスマスにピッタリの映画ですよ。


2020.04.19 : 新型コロナウイルス感染防止対策

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、当クリニックでは現在以下の対策を行っております。
①待合室に消毒液を設置しておりますのでご来院の際には手指の消毒をお願いしております。

こちらの消毒液は次亜塩素酸イオンをアルカリ水液中に安定化(仮眠状態のようなもの)させることに成功。
その結果、揮発することなく従来の次亜塩素酸系とまったく異なる性質が出現しました。
ph値は8.5~12.5の弱アルカリ性です。
細菌・ウイルス・バクテリアなど有機物(タンパク質)に接触すると遊離した次亜塩素イオンが直ちに反応し、それらを分解・消滅させることで除菌と消臭が瞬時に行われます。
除菌剤特有の刺激臭はなく無臭ですが(従来の次亜塩素酸ナトリウムは強烈な刺激臭)、細菌やウイルスなどの有機物に反応することで、塩素臭がします。しかし、反応後に残るのは酸素・水・微量の塩のみですので人にも環境にも安全・無公害です。従来の弱酸素性次亜塩素系は性質上、人の細胞を透過してしまうので本当に安全なものとは言えません。こちらの消毒剤は性質上、人の細胞を透過できないので、人にも肌にも安心して使用できて「除菌・消臭」効果が高い優れものです。コロナウイルスにも有効であるとのデータも出ております。
※アルコールではノロウイルスには効果がありません。アルコールの最大殺菌濃度が76.9~81.4であるため50%以下85%以上の濃度では他のウイルスに対しても殺菌力はほとんどありません。
②受付に飛沫防止のアクリルパーテーションを設置しました。

③診療時間中は窓や入口のドアを開け常時換気を十分に行い飛沫感染のリスクの低減を行っております。

④治療前に検温していただき37.5度以上の発熱がある場合は当日の治療は控えていただきます。
⑤治療器具は患者様ごとに交換し、消毒、高圧蒸気滅菌を行います(通常時でも行っております)。

⑥エプロン・紙コップはディスポーザブルのものを使用しております(通常時でも行っております)。

⑦術者は患者様ごとにグローブを交換して診療し、マスクを着用しております(通常時でも行っております)。また、必要によりゴーグルを着用します。
⑧治療前にうがいをしていただきます。

⑨ユニットやソファの消毒液による清拭を徹底しております(通常時でも行っております)。

⑩診療後のスピットンやバキュームの消毒液による除菌を毎回行っております(通常時でも行っております)。

⑪待合室の雑誌類を全て撤去いたしました。
⑫口腔内からの飛沫を抑制するため、緊急性のない治療は極力控え、応急処置に留めております。インプラント手術など緊急性のない治療は当面の間延期させていただきます。
海外から帰国後間もない方、37.5度以上の発熱のある方、味覚・臭覚に異常のある方、咳が長引いている方は大変恐縮ではございますがご来院をお控えいただけますようよろしくお願い申し上げます。
1日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を心から願っております。


2020.04.10 : 新型コロナウイルス感染症~皆様にお伝えしたいこと~

院長の髙木です。
本日、広尾の日赤医療センターの医師からのメッセージを頂戴しましたので是非とも拡散したいと思います。

「この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。
重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。」

「正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。
本当に悲しい。」

「だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。」

「時間がもうありません。
よろしくお願いします。」

続いては慶應義塾大学先端生命科学研究所、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報です。
慶應でも院内感染が起こり、患者さんと知らぬうちに接触した医師や看護師にもPCR陽性者が出たようです。また、ほとんどの感染患者さんは食事中に感染しているようです。
佐谷先生がご自身でまとめられた感染防御マニュアルをイントラネットで公開されました。
以下 注意事項
↓↓↓
「ウイルスが出てくるのは咳とか唾とか呼気。 でも普通の呼気ではうつりません。 これまでのほとんどの感染は、①感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む、②飛沫が目に入る、③手指についたウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう という3つの経路で起こっています。
感染にはウイルス粒子数として100万個ほど必要です。一回のくしゃみや咳や大声の会話で約200万個が飛び散ると考えられています。つまり感染者がマスクをしているとかなり防ぐことができます。
なるべく鼻で息を吸いましょう。口呼吸で思い切りウイルスを肺の奥に吸い込むのはダメです。
外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわらない(鼻くそをほじるのはNG)、唇触るのもだめ、口に入れるのは論外。 意外と難しいが、気にしていれば大丈夫です。
人と集まって話をする時は、マスク着用。 食事は対面で食べない、話さない。食事に集中しましょう。会話は食事後にマスクして。
家に帰ったら、速攻手を洗う。アルコールあるなら、玄関ですぐに吹きかけて、ドアノブを拭きましょう。
咽頭からウイルスがなくなっても、便からはかなり長期間ウイルスが排出されるという報告があります。ノロウイルスの防御法と同じように対処を忘れずに。
感染防御のルールを再度整理します。
①マスクと眼鏡の着用
②手指の洗浄と消毒
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
④外から帰宅時は先にシャワーを浴びてから食事
陽性患者さんの多くは、手指から口に入るか、食事の時に飛沫感染しているようです。
以上を守って元気でいましょう。」
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くれぐれもお体ご自愛くださいますようお願い申し上げます。



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